♪現代のピアノ・レッスンにどんなイメージをお持ちですか?

【大人のレッスン】

 

 大人になってから思い切ってピアノにチャレンジしたい!でも、ピアノ教室はなんだか敷居が高い・・・

時々そんな言葉を耳にします。どうしてでしょう?

 レッスンに通うことが初めてであれば、なにかと不安になるのは当然ですね。始める前からいろいろなことが心配になる。それは先生との相性だったり、課題の量だったり。自分が弾きたいジャンルはレッスンでは弾かせてもらえないのではないか・・・など。いざ始まったら自分の気持ちを正直に話せなくなってしまっ たり、遠慮してしまったり・・・

 楽しみたくて始めても、せっかくお金を払って通っていても、レッスンが苦痛なものになってしまってはそれほど残念なことはありません。

 

 大人の方でピアノレッスンをお考えの方の中には、過去に経験のある方も全く初めての方もいらっしゃいます。

 現代では大人からピアノを始められる方が増えてきているので、大人のための教則本もたくさん出ています。大人なのに「こどもの~」とタイトル付けられたイ ラスト満載のテキストではちょっと、抵抗がありますよね。一昔前は、教則本といえばバイエル。バイエルは初心者のためのよくできたテキストです。幼少期はバイエルを学んでピアノ講師になったという人も多数。でも最近では、ピアノ教則本はバイエル以外にもたくさん増えました。

 

 大人の方向けの教則本は要点をスマートにまとめてあり、ピアノの歴史コラムやおもしろ雑学が載っていたり、実に楽しめる内容です。種類によっては、王道クラシックの内容ではなく、懐かしのポピュラーソングでコードネームが早い段階から出てくるものもあります。

 指を鍛えるエクササイズに特化しているものもあれば、知っている曲のやさしいアレンジで進んでいくものもあります。

 

というように、今では選択肢がたくさんあるのです。そして、大人の方のレッスンではとにかくインストラクターの一方通行レッスンを避けたいと思っています。

 コミュニケーションをしっかりとって、目標を持って同じ方向を向いてレッスンしたいなーと思っているのです。少しでも気になることがあれば教えていただき たいですし、今はインターネットでいろいろな情報を得られる時代です。ご自身でもピアノや音楽のこと、好きな曲の動画など、いろいろなことを調べてみてく ださいね。そして発見があれば私にも教えてください!

是非、遠慮せずになんでも相談してください!

 

 

【お子様のレッスン】

 

 本校では4才~生徒様を募集しています。

決まったマニュアルがあるわけではありませんが、基本的には、ピアノを弾くテキストと、音符を書いたりリズムを理解したり音感を養うといった、楽典やソルフェージュと呼ばれるワークブックも同等に行います。

 お子様の場合でも、できるだけ早い段階で左手が登場するテキストを使用しています。これは年齢にもよりますが、ピアノを弾くことに深く関わる音楽的知識もバランスよく取り入れたレッスンを心掛けています。

 

 現代のピアノ教本の大きな特徴は、すぐにヘ音記号が出てくるということです。これまでの教本は、両手奏であってもト音記号のみ使用されており、途中からヘ 音記号が出てくるものがほとんどでした。それにより、今までスラスラできたものがヘ音記号の登場により読み方の勉強を再度しなくてはならないことから、ヘ音記号に苦手意識を持ってしまうお子様が増えてしまったことが考えられます。それなら最初から、左手はヘ音記号だよというスタートをした方がいいというこ とですね。ト音記号とヘ音記号を同時に読むのは大変なことですが、狭い音域から始め、確実に読めるようにしていきます。

 

 幼児のレッスンに関しては、時には歌を歌ったりリズム打ちをしたり。ピアノを弾くことと一見関係のないことのように見えるのですが、音楽の導入としてピアノを弾く上で大切なことに事前に触れておくことで、よりしっかりとピアノに向かえることに繋がります。

 

 無理矢理順を追って進めようとすると、子どもは窮屈な思いをして意欲を失ってしまうかもしれません。もちろんこちら側が主導権をもってリードしないとレッ スンとして成り立たないわけですが、興味を引くようなアプローチをしたり、飽きてしまわないよういろいろな角度から音楽に触れるようにしています。遊びの要素を含んでいても、必ずピアノの演奏に役立つことばかりです。

ダメ!がたくさんあると、決してレッスンは楽しいものではなくなり、ピアノが嫌いになりかねません。抑えつけることはあまりしたくはありません。そんなスタンスでレッスンをしているので、「怖い!」ことはないかと思います()

 

「楽しい!」は必ず上達に繋がります。



▲ページトップに戻る